ゴーンさんは、中国語では?

年末年始で話題のニュース
保釈中のゴーンさんの逃亡がありました。
日本国政府の失態とも取れる事件だったせいか、当初日本での報道が極端に少ないように思いました。
もともと、ゴーンさん逮捕は無理筋な感じがしていたので、逃亡したゴーンさんに同情するところもあります。

日本人でいえば、堀江さんのライブドア事件。
こちらも経済・税・会社に関する法解釈を争うもので、白黒が簡単につくものではないと感じていました。
それが、実刑で刑務所において実際に服役したわけですから。

堀江さんは、いまでも何が悪かったのかわからないと言っているわけですから。
そういう日本の司法判断を前に、ゴーンさんも当然有罪の流れを感じていたと思います。

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中国でゴーンさん事件は

さて、そのような事件を中国ではどのように報道しているのか気になりました。
というか、ゴーンさんという名前はどう訳すのか。
おそらく、音(おん)を当てて、”ごおん”というとうな感じを当てはめるのだと思います。

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”ゴーン被告”をgoogle翻訳すると、

”戈恩” Gē ēn
カタカナで表したら、”グァーェン”という感じかな。
戈の意味は「ほこ」

Shougakukan小学館日中・中日辞典 第2版 SColorRect SColorRect[1] SColorRect[2]

*戈gēspeaker
4
(1)〈古〉(兵器の)矛(ほこ).
(2)〈姓〉戈(か)・コー.

”矛の恩”では意味ありませんので、当て字ですね。

”戈恩”を、中国の検索サイト百度(バイドゥ)で調べると、

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たくさんの記事がヒットします。

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その中でわかりやすそうな記事に注目

タイトルは、

戈恩上演世纪大逃亡:日本怒了,黎巴嫩乐了,法国尴尬了

これを訳してみよう。
”戈恩”がゴーンさんで、”黎巴嫩”は、レバノン。 ”尴尬”は、ぎごちない。

私訳:ゴーン氏が世紀の大逃亡劇:日本政府は怒り、レバノンでは喝采、フランスはとまどう。
google訳:ゴーンは世紀の脱出を上演した:日本は怒っている、レバノンは幸せ、フランスはぎこちない。

記事の冒頭

这个元旦有一部不是电影却比电影还精彩的片子上映——日产前董事长戈恩的潜逃。2018年底他因为个人收入不当问题在东京被批捕,经过了一年的挣扎,戈恩没有选择2020年继续等待审判,而是逃回了祖国黎巴嫩。

なんとなく言っていることがわかります。
意訳です。
「この元旦に、映画の一部よりも衝撃的な・・日産前会長ゴーン氏の隠れた逃亡。2018年の大晦日に、不当収益問題で東京で捕まっていた。1年たっても捜査は続いている。ゴーン氏は年越しでの審判を待たず、祖国レバノンへの帰郷を選んだ。」

感想

中国のニュースは、第三者的に表現しているせいか、わかりやすいと感じました。
まー 当然でしょう。日本という外国で起こっていることですし、真実(と思われる部分)を隠す必要もないのでしょうから。
というわけで、シュエシー(学習)している結果、中国側で見る日本ニュースに注目できるようになったのだと実感。

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