読売新聞2016.2.5
新聞見ていたら、中国語のスノボ教室の記事
そういえば北海道はヨーロッパにも似ているところがあるので人気ですよね。
パウダ-スノーのニセコでは、香港の人向けに香港語(広東語)を話すスノボ(スノーボード)インストラクターがいるそうです。
做得好(zuo)
Zuo De Hao
広東語だと、做jo 得dak 好hoのようです。 変換サイトkawa.net
「その調子!」 は意訳でしょう。
直訳すれば、「良くできてます。」とう感じでしょうか。
そういえば、中国語では做という語が良く出てきます。
辞書では、7つもの意味があります。(小学館日中・中日辞典 第2版)
1(物や料理を)作る.
2(文章や詩を)書く.
3(仕事や活動を)する.やる.
4担当する.…になる.
5…として用いる.…にする.
6(関係を)取り結ぶ.…になる.
7(…の)ふりをする.
新聞にも載る漢字だから、当然日本語にもあるということです。
做って、どう読む?
倣う(なら)うかと思って辞書変換しても出てきません。
結局ネットで検索すると、
漢字辞典オンラインでわかりました。
音読み サ サク
訓読み な(す)
漢検1級の範囲なんですね。
文字入力では、看做す(みなす)で出てきました。
よい勉強になりました。