中検3級を初めて受けました。
渋谷道玄坂にある会議室ビル
驚いたのは、受験者の多さ。
大きなビルなのですが、試験会場は3フロアーに別れていて、受験番号を見て、自分の階へとエレベーターまで案内されます。
各階2-300人くらいでしょうか。 3人がけのテーブルの両端に座るわけですが、テーブルでの概算です。
そうすると、この会場で1000人近く受けているかもしれません。
見回すと、女性が7割くらい。 ほとんど40歳以下かなという感じです。
いきなりヒヤリングが始まって、一問目が易しかったので気を許したら、あとがむづかしい。
よくできた問題だと思いました。
4級から久しぶりの受験で、いままでサボりすぎていたなと実感します。
少し勉強を始めると、問題を解くことがパズルのように感じて面白い。
そう思えるのは、受験申込をしてからこそ。
検定試験は、試合に望むような感じがして、やる気を上げるには最適ですね。
試験の解答は、すぐにWeb上で確認できます。
今回、はじめての3級受験で、一発で受かったかもしれない。
と淡い期待を抱いたものの、ヒヤリングは自己採点50点。
や~ おしかった。かも。
あと一歩でした。
次の試験が楽しみです。
中検問題・(一社)日本中国語検定協会へのリンク
筆記>https://www.chuken.gr.jp/tcp/test.html
リスニング原稿>https://www.chuken.gr.jp/tcp/test_script.html
受験申込>https://www.chuken.gr.jp/tcp/entry.html