中検3級 受けました。2回目

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101回 中検会場は、飯田橋。

TKPと書かれたビルです。 

TKPは、Total Kukan Produceの略だそうで、ようするに貸し会議室のビルです。

上の写真は、JR飯田橋駅ホームからのもので、下車徒歩3分くらいの近くです。

写真の右下は、電車からよく見える釣り堀。飯田橋フィッシングセンター。
試験後にはゆったりと釣りでもしたい。

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入り口には、特に案内もなし。
「電気〇〇試験はこちらでーす」と、大声で案内する人がいるくらい中検受験者が多い。

エレベーターを待たずとも、階段が良い。

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階段で行けば密にはならないし。

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周りを見ると、20-30才代が多いかな。 女性6、男性4くらいに感じます。
前回は子供や老人も見かけましたが・・・・

今回は、なぜか時間が余って、終了前に試験場を出ました。
易しくはなかったのですが。
悩んで、答えを変えたりすると、逆に間違えたりしますし。

帰って、自己採点したらリスニング80点 えーすごい。
でも、筆記が60点 ありゃー。 
合格基準は65点。また惜しかったかな。


試験結果は、1ヶ月もたたず、webで公開されました。

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合否発表のメール案内が来たので、何気なく見たら受験番号がある。
おっ 受かった! でもハガキが来ないと実感が無い。

2日くらいして、ハガキが来ました。 リスニングは80点。 筆記は70点
筆記で落ちたと思ったのですが、自筆の翻訳で自己採点より甘かったようです。

よかったー。

驚いたのは、「よっしゃ次は2級だ」と即時に思えたから。
そして、「やるべきは単語を覚えることだー」と即時行動。
youtubeで”中国語単語”を検索。

どれを攻略しようか。

HSK5級が良さそうな感じ。

特に買って聞いた書籍
前回受験後、リスニングを鍛えようと買った書籍。
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出るとこだけ! 中国語検定3級 合格一直線

答えが別冊子。 やるべき一日の勉強量がわかる。

付属cdをmp3プレーヤーで頻繁に聞いていました。
筆記は、ほとんどやっていませんでした。(前回余裕で合格点だったので。)
これが筆記よりリスニング点が良かった理由だと思います。

3級は、受かってから自分のなかでちょっと違う気分が湧いています。
これで、「中国語の基礎ができていると認定されたのだ。」という思いが強い。
「このままのやりかたで勉強続けていいよ!」というお墨付きをもらった感じ。

学習最初の頃、カタカナで発音を覚えようとしていました。
あのままだったら、基礎は永久に得られなかったかもしれません。

急激に、中国語を覚えたいという欲求にかられています。
不思議です。
つまり、”まだ全然覚えていない。” ということを自覚するに至ったのだと思います。

”シュエシーの始まりです。”

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